篤姫大河ドラマ・あらすじ 16.波乱の花見
今回の大河ドラマ篤姫は「波乱の花見」です。篤姫(宮崎あおい)が水戸の徳川斉昭(江守徹)と対面しました。
斉昭は篤姫の大奥入りに強く反対している大物です。病が癒えた斉彬(高橋英樹)は、彼と篤姫を対面させようと考えます。篤姫は水戸の書物「大日本史」を読んで対面に備えます。
そのころ家定(堺雅人)は、本寿院(高畑淳子)や阿部(草刈正雄)に対して、御台所の話もせんべいが上手く焼けたら、と言うありさまでした。
一方斉彬は、「攘夷」(外国を打ち払うべし!)の声を心配する西郷(小澤征悦)に対し、広く外国に目を向けることの大切さを諭します。
その斉彬も、篤姫の言葉に刺激され、英姫(余貴美子)との関係を取り戻しつつあるようです。「大日本史」を篤姫に差し入れたのも英姫でした。
薩摩では、西郷をうらやんだり城勤めの退屈さを愚痴る尚五郎(瑛太)に対して、お近(ともさかりえ)がたしなめます。お近に感謝を申し出た尚五郎も、晴れて江戸行きの命が下ります。
篤姫大河ドラマ・あらすじ 16.波乱の花見(4月20日)
今回の「篤姫」は、御台所にとって大きな障害であった斉昭が篤姫と対面し、ふたりが打ち解けあう姿を描きました。江戸では家定が、せんべいが上手く焼けたことを理由に(!)、御台所の件にゴーサインを出します。
斉彬は斉昭を薩摩藩邸に招き、花見の宴席で彼を篤姫に会わせます。篤姫は斉昭が攘夷を主張している理由を尋ねます。斉昭は激怒しますが篤姫を気に入り、ふたりだけで和やかに談笑するのです。
「篤姫」は彼女自身だけでなく、斉彬と英姫・西郷、江戸城の家定、薩摩の尚五郎とお近という俳優さんたちの適材適所で、非常に見逃せないストーリーになってきました。
江戸行きが決まって桜島に叫ぶ尚五郎(瑛太)と彼の目を覚まさせたお近(ともさかりえ)も、次回の急展開が注目です。また、堺雅人さんは「新選組!」の山南敬助の印象が強いのですが、本作で暗愚の将軍(本当は賢いという設定?)という新たな役どころを十分に発揮する好演ぶりです。