トップ > 篤姫大河ドラマ・あらすじ > 篤姫大河ドラマ・あらすじ 14.父の願い

篤姫大河ドラマ・あらすじ 14.父の願い

篤姫大河ドラマ・あらすじ 14.父の願い

今回の大河ドラマ篤姫は「父の願い」です。篤姫の父・忠剛(長塚京三)が亡くなります。

篤姫(宮崎あおい)は、御台所になどなれるわけがないと言った英姫(余貴美子)に対して、再度直談判に挑みます。そこで篤姫は、英姫の顔に痘痕(あばた)があることを知り、彼女の孤独さを感じます。

一方、家祥(堺雅人)は第13代将軍となり、家定と改名します。彼の実母・本寿院(高畑淳子)も、家定から似顔絵(アヒル!)を描かれての初登場です。

江戸では、アメリカのペリーが再度現れます。鎖国・攘夷を主張する斉昭(江守徹)と、開国もやむなしとする井伊直弼(中村梅雀)が対立しますが、幕府は和親条約を結び、下田と函館が開港されます。

篤姫の父・忠剛は、江戸に来るよう命じられた斉彬(高橋英樹)の見舞いを受けます。忠剛は斉彬に対し、自分が死んでも篤姫には伝えないよう申し出ます。

篤姫は斉彬と対面し、御台所の件について、斉彬の率直な考えを聞き入れます。一方斉彬は篤姫に対し、あえて忠剛との約束を破り、彼が既に亡くなっていたことを伝えます。篤姫に嘘をつくことが出来ず、本当のことを伝えたのも、斉彬の父としての想いでした。

篤姫大河ドラマ・あらすじ 14.父の願い(4月06日)

今回の大河ドラマ「篤姫」は、亡くなった父・忠剛の最期の想いに尽きます。斉彬に対して、「大切なお役目を果たすまでお一のココロを乱しとうはございません」「己の道を一途に歩んで欲しいのです」と伝えた父の気持ちが心に染み入ります。

お幸(樋口可南子)と忠敬(岡田義徳)に支えられた忠剛が、於一の幻影をクロガネモチの木で目にします。「イチと書いてお一。どこへ行こうと、何と名乗ろうと、お一はワシの子じゃ」と語る忠剛の最期が実に感動的でした。

大河ドラマでは、多くの人物の臨終のシーンを見せることが多いのですが、篤姫の実父・忠剛の最期を、布団の上だけで済ませるような典型的な「ご臨終」で終わらせず、非常に印象的なシーンで見せてくれたことも大きなポイントでした。

篤姫を「愉快であった」と見送った実父・忠剛を演じたのは長塚京三さん。大河ドラマでは、「花神」の土方歳三(「新選組!」では山本耕史さん)などに続き、5回目の出演です。ソルボンヌ大学卒業後フランス映画でデビューした知性派俳優で、息子さんは長塚圭史さんです。

  • →アマゾン(Amazon.co.jp)の「長塚京三」の検索結果ページに行きます。
  • →アマゾン(Amazon.co.jp)の「篤姫 大河ドラマ」の検索結果ページに行きます。
  • →アマゾン(Amazon.co.jp)の「大河ドラマ」の検索結果ページに行きます。