篤姫大河ドラマ・あらすじ 13.江戸の母君
今回の大河ドラマ篤姫は「江戸の母君」です。江戸入りした篤姫(宮崎あおい)が、斉彬の正室で篤姫の母となった英姫(ひさひめ。余貴美子)と対面します。
篤姫と幾島(松坂慶子)は、江戸へ向かう船旅の途中、京都で近衛忠熙(春風亭小朝)と面会します。そこで、近衛家の老女・村岡(星由里子)は幾島に対し、家祥(堺雅人)が公家の娘を正室に迎える話があることを告げます。
篤姫一行は江戸の薩摩藩邸に入ります。しかし、英姫との対面は、なかなか実現しません。一方、江戸では、斉昭(江守徹)が篤姫の大奥入りに反対し、老中・阿部(草刈正雄)は困惑します。
そのころ薩摩では、斉彬(高橋英樹)によって江戸行きに西郷(小澤征悦)が選ばれ、尚五郎(瑛太)は外されます。尚五郎は小松清猷(沢村一樹)に会いますが、彼の琉球行きを聞かされ、自分の至らなさに気づきます。
篤姫大河ドラマ・あらすじ 13.江戸の母君(3月30日)
今回の篤姫のあらすじは、江戸に到着した篤姫が英姫と対面し、将軍の御台所になるまでの障害を示唆するものでした。
篤姫に対面した英姫は、篤姫ごときが御台所になれるわけがなく、斉彬が一人合点で進めている話だと言って、篤姫に冷たい姿勢を示します。動揺する篤姫に対し、幾島は真相を突き止めることを約束します。
今回のあらすじの軸は、篤姫と幾島の絆の深まりです。また、小松清猷の琉球行きと尚五郎・お近(ともさかりえ)の行方、西郷と村岡、小の島(佐藤藍子)の絡みも描かれるのか興味深いところです。
なお、篤姫大河ドラマ・あらすじ 3.薩摩分裂(1月20日)の「篤姫紀行」(本編終了後)のコーナーで、「島津家発祥の地」が鹿児島県出水市と紹介されました。これに対し、宮崎県都城市が「わが方も発祥地」と反論した問題で、今回の放送のアバンタイトル(本編開始前のプロローグ)で、都城での島津に関する歴史が触れられました。
篤姫との信頼を深めた幾島は、今回のポイントでした(松坂慶子さん好演)。また、「おぃは江戸に行くぅ~」と叫んだ小澤征悦さんもユニークでした。次回は、いよいよ実父・忠剛(長塚京三)が最期を迎えます。