篤姫大河ドラマ・あらすじ 12.さらば桜島
今回の大河ドラマ篤姫は「さらば桜島」です。いよいよ篤姫が江戸へ旅立ちます。
篤姫(宮崎あおい)は、薩摩を出発する前に、主な島津家の者たちと対面します。ここで篤姫は、藩主・斉彬(高橋英樹)の弟、忠教(山口祐一郎)と初めて対面します。これは、後の物語の伏線でもあります。
そして篤姫は、今和泉島津家の忠剛(長塚京三)、お幸(樋口可南子)、忠敬(岡田義徳)とも久々の対面を果たします。それは身分を踏まえた形式的なものであり、涙を流した篤姫は幾島(松坂慶子)から叱られます。
篤姫の心を汲み取った斉彬の計らいで、改めて、篤姫と今和泉島津家の面々だけの対面が実現します。それは、血のつながった家族との最後のひとときとなりました。
篤姫大河ドラマ・あらすじ 12.さらば桜島(3月23日)
今回の「篤姫」のあらすじは、篤姫を乗せた駕籠が、いよいよ江戸に出発するというものです。篤姫は桜島に向かって、「薩摩をお見守りくださいませ」と願います。篤姫の行列とともに、それを追いかける尚五郎(瑛太)や西郷(小澤征悦)、大久保(原田泰造)の姿もありました。
篤姫の鹿児島編は、今回が最終回でした。篤姫が桜島に向かって願いを叫んだシーンは、今回の大河ドラマのなかで何度も登場した丘です。この丘は、前回の記事で紹介した磯庭園のうち、春だけ期間限定公開されるエリアを特別に使用してロケ撮影しました。
篤姫が家族との最後の対面で、「私はどこにいようとも、父上様、母上様の子にございます。」と言い、母上と2度抱き合うシーンも印象的でした。その後、父・忠剛は病に倒れます。
一方、篤姫は乗り込んだ船のなかで、幾島に対し、「薩摩を思って泣くのは、これが最後じゃ」と誓います。篤姫が時代の荒波に向かって、自らの運命に対して、覚悟を決めた瞬間でした。