篤姫大河ドラマ・あらすじ 9.篤姫誕生
今回の大河ドラマ篤姫は「篤姫誕生」です。いよいよ「篤姫」が生まれます。
於一(宮崎あおい)の指南係として、近衛家からやって来た老女・幾島(松坂慶子)は、彼女を教育します。
篤姫は斉彬から、ペルリ(ペリーのこと)率いるアメリカ艦隊について聞かされます。篤姫は斉彬の問いかけに対し、戦いをしないために備えをするのですと答え、斉彬は彼女の聡明さを感じます。
一方江戸では、12代将軍家慶(斉木しげる)が病死し、暗愚といわれる家祥(堺雅人)が、次の将軍に内定します。篤姫のじゃじゃ馬ぶりにあきれる幾島は、斉彬の真意を尋ねます。斉彬は、篤姫を将軍家に嫁入りさせる意志を明らかにします。
篤姫大河ドラマ・あらすじ 9.篤姫誕生(3月02日)
今回の篤姫のあらすじは、薩摩に戻った斉彬(高橋英樹)が、於一に篤子(あつこ)という名前を授け、篤姫が誕生する物語です。死去した将軍を前に、「ねじを巻いたらどうじゃ」と述べる家祥こと堺雅人さんの怪演もありました。
幾島が於一を指導する過程は、コミカルなタッチも交えて描いています。「きぇーっ!」と声を出してなぎなたを教えるシーンは、とてもユニークでした。これだけでも十分、松坂慶子さんの存在が印象に残る回でした。
一方、忠剛(長塚京三)が尚五郎(瑛太)に対して、「篤姫様。どんどん遠くなってしまうのう。しかし、どんなに遠くなってしまおうと、名が変わろうと、あの時の於一はわしらのものじゃ。そうは思わぬか。」と語るシーンも、しんみりとした人間ドラマを感じさせてくれます。